ステンドグラスのご注文・お問い合わせ等、お気軽にご相談下さいませ。
担当:越前谷 典生(Echizenya Norio)
場所:東京都中野区若宮3-3-13
電話:090-7421-8071
メール:info@kyukon-stained-glass.net
LINE:QRをクリック、又はカメラでお読み取り下さい。
オーダーメイドのステンドグラスをご検討のお客様へ。お問合せから納品までの流れは概ね以下の通りです。
先ずはお気軽にご相談下さい。
その際に以下の様なことを併せてご連絡いただくと、スムーズに進みます。
ステンドグラスの入る場所
サイズ
ご希望のステンドグラスのイメージ(具象的、抽象的、フランク・ロイド・ライト)やモチーフなど
おおよそのご予算
具体的でなくとも、ステンドグラスを入れたいという思いや何となくのイメージを伺って、それをこちらで形にすることもできます。
現場を下見させて頂いたり対面でのお打合せも、勿論可能です。東京都中野区若宮にあるアトリエにもお気軽にお越し下さい。
伺ったお話を元に、オリジナルのデザインを1~3点ほど描かせて頂きます。1~3週間ほどお時間を頂きます。ここで何度か、ご意見頂く・デザイン修正を繰り返すこともあります。
この段階で、最終的にご納得頂けない場合は、キャンセルして頂いても構いません(費用は発生いたしません)。併せて、他のステンドグラス工房をご紹介させて頂くことも可能です。
デザインのみのご依頼も承っております。その場合は、デザイン費を頂いております。
先ずはデザインだけをご依頼頂き、もし気に入ったら制作を依頼しよう、という考え方で構いません。是非、デザインを描かせて下さい。
デザインが決定しましたら、制作を行います。制作には、通常2週間~2カ月程度、大きいもので数カ月を要します。サイズやピース数が多ければ多いほど、お時間を頂きます。
具体的にどのガラスを使用するか。
ガラスをカットし、組み上げる前の最終確認。
お時間があれば、上記の2回、お打合せの機会を頂き、慎重に使用するガラスを決めさせて頂きたいと考えております。
専門的な話になりますが、当工房は、専ら以下の方式で制作を行っております。
ケイム組み・・・ヨーロッパをはじめ世界の多くで使われている、ケイムと呼ばれるH型の鉛線を使って組み上げるステンドグラスのスタイル。建物に入っているステンドグラスの99%はこの方式。
全面ハンダ・・・鉛の線の接点だけではなく、その上全体にハンダを施す、日本独自の高強度で美意識の高いスタイル。100年以上前の、日本の古いパネルの多くに使われている技法だが、現在は主にコスト面の理由であまり採用されることがない。
両面パテ・・・濃いグレーのパテを両面に入れることで、ガラスのガタつきをなくす。コスト面の理由で片面しか入れない工房も多い。
両面パティーナ(古美色)処理・・・目線の高さで鑑賞されることを考えた、味わい深い仕上がり。
ステンドグラスを厳重に梱包して郵送いたします。もちろん、取り付け作業を当工房で取り付けをさせて頂くことも可能です。
完成品をご確認後、2週間以内にお支払い(銀行振込)をお願いいたします。(会社様などで決済のスケジュールが決められている場合はその限りではありません。)
取り付けを工事業者様にご依頼頂いても構いません。取付業者様とのお打合せには、積極的に参加させて頂きます。
万が一、作られたステンドグラスがお気に召さない場合は、ご返品を承っております(ご納品後1週間以内であれば、費用は発生いたしません。特殊な形状のステンドグラスは対象外です)。
大きいサイズや特殊なステンドグラスの場合は、デザイン決定後のご契約時に、半金いただく場合がございます。
東京都中野区若宮にアトリエを構えさせて頂いております。西武新宿線の都立家政駅徒歩から徒歩で5分の場所です。
基本営業時間:11時~23時(平日・土日関係なし)
どなたでもご自由に来て頂けるアトリエではありますが、2階でデザインを書いていることも多く、不定休で営業時間も特に定まっていないため、ステンドグラス制作の現場を見て頂いたり、ご相談がある場合は、事前に下記のお問い合わせ先までご連絡を頂ければ幸いでございます。お電話でのお問い合わせは、11時~23時までいつでも受け付けております。
以下のフォームからもお問合せ可能です。