ステンドグラスのパターン(柄)デザインを淡々を描いていくシリーズ、その4。
過去に描いたパターンは以下から。
デザインとその過程
六角形の中に、色んな線を引く。
敷き詰める。
間引く。
30度回転。
大小の正三角形を沢山並べて、このような図形を描く。
繋げて、並べる。
30度回転。
六角形と三角形を使ったこんなカタチ。
敷き詰める。
30度回転。
以前にも描いた、こんなカタチ。
星だけを抜き出して等間隔に並べる。間に八角形ができる。
それを45度回転し、円や八角形で囲んだデザイン。
正方形と、それを45度回転させたものをベースとして、このような線を描く。
もう一つ、このようなカタチ。1:√2の関係を使っている。
2つの図形を交互に並べて。
45度回転。
次は、こんなカタチ。これも、1:√2の関係を使っている。
4つ並べてその間を同じような図形で埋める。
敷き詰めて色んな柄に。
45度回転。
正方形と、それを45度、22.5度回転させてできる図形を使って。
ピッチを変えたバージョン。
更にアレンジして進化させたバージョン。
22.5度回転。
何となく描いた。色んな柄の元ネタのようなもの。
何となく描いた、パート2。
正方形を4つ並べて、斜めの線を入れたもの。
余計な線を間引く。
分かり易くするために、色付け。
4つ並べて、色付けを互い違いにする。
並べて柄に。
45度回転。
前回も今回も幾何学系のパターンばかりだ。そうではない、自由曲線を使ったパターンも描きたいところだが、なかなか難しい。ただ、それで良いような気もしている。幾何学的な図形はまとまりが良い。
しかし、幾何学系は大概描き尽した感があるので、次にパターンを描くことがあれば、少しは自由曲線系にも挑戦してみたいと思う。