Blog - ステンドグラス極道日記

ステンドグラスの歴史 【日本編】- 文明開化から現代までの道のり

Contents1 日本におけるガラスの起源 - 日本最古のガラス:古代~中世2 西洋ガラスの伝来と普及 - フランシスコザビエル: 15世紀~3 ステンドグラス伝来 : 19世紀4 日本ステンドグラスの夜明け - 宇野澤辰雄と小川三知: 19世紀5 成熟・反映期 - 職人の増加と趣味と…
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ステンドグラスをウェブで売ることについて

Contents1 ステンドグラスをウェブで売るということ2 具体的な方法・手段3 具体的な戦略4 実例5 おわりに ステンドグラスをウェブで売るということ ステンドグラスをウェブで販売することに興味があるので、ちょっと調べてまとめてみようかと思う。 先ず、現状、ウェブ…
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ステンドグラスの歴史 【世界編】- その起源から近代までの変遷

Contents1 起源 - ガラスの誕生:紀元前2 創成期:ステンドグラスの誕生: 9世紀~3 成熟期 - ゴシック建築とともに: 11世紀~15世紀4 衰退期 - デカダンス: 16~18世紀5 復興期 - アーツ・アンド・クラフツ運動、アールヌーボー、そしてゴシック・リヴァイヴァル: …
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ステンドグラス屋のウェブサイト戦略

少し前に、知り合いのステンドグラス工房のHPを少し修正する機会があった。 その過程で、現状のステンドグラス関係の会社のホームページの作られ方やウェブサイト戦略について、ざっと分析・考察をしたので、あれこれと思うことなどを交えて、まとめてみようと思う。 C…
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【ステンドグラス制作】赤いケイムランプ2【その3】

前回の続き。 平組み~立体組み完了までを。 平組み - Assembling flat parts 12、13段目の平組み。今回も、板の上に紙を敷き、その上で組んでいく。 先ずは一番下、13段目。FU6に、厚みのあるリップルを差し込むことになるので、ケイムを立てて作業した方が、し易かっ…
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薬局で買った硫酸銅でパティーナ処理用の溶液を作る

Contents1 ステンドグラスのパティーナ処理用液2 硫酸銅の入手方法3 溶液を作って試してみる4 おわりに ステンドグラスのパティーナ処理用液 ケイムやハンダを黒っぽく染めるために使用する腐食用の液は、ステンドグラス界ではパティーナと呼ばれている。金属を瞬時に…
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【ステンドグラス制作】赤いケイムランプ2【その2】

前回の続き。 ガラスカット~組みに入る前までを。 Contents1 ガラスカット - Glass cut2 ガラスシミュレーション - - Glass Simulation3 ガラス研磨・ケイム準備 - Glass polishing・lead came preparation ガラスカット - ...
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【ステンドグラス制作】赤いケイムランプ2【その1・デザイン】

前回の良い点・悪い点を踏まえて、また別のランプシェードを制作する。 今回はもう少しシンプルに。。。 Contents1 構想・事前準備 - Concept2 立体のデザイン - Three-dimensional Design3 製図 - Drafting4 机上ガラスシミュレーション -Deskt ...
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【ステンドグラス制作】赤いケイムランプ【その6・完成】

前回で組みが終わり、今回で完成です。 出来不出来はさておき、やっと終わった~っ、という感じです。 Contents1 全面ハンダ - The entire surface of the solder2 仕上げ・完成 - Finish to Completion3 ギャラリー - Gallery4 振 ...
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【ステンドグラス制作】赤いケイムランプ【その5】

前回に続いて、5回目です。 今回は残りの1~11段目までの組みを。 やっとここまできました。 修正(13~15段目) - 13th to 15th rows modification 上側の組み・・・と、その前に、また13~15段目の修正を。結局、歪みや強引に修正した跡がどうしても気になるため、全…
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